人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ルーシー・リー展。

こんにちは!soramill編集担当丸山です。

すごい久しぶりの更新です。
それにしても、ワールドカップ、勝ちましたね〜!!!
すごい!日本!!強すぎます〜!

この間、念願のルーシー・リー展の最終日に行ってきました。
滑り込みでセーフ!!!
閉館の20分前に着いたので、もう追い返されるかと思いましたが
快く入館させていただきました。

最終日だというのに、ものすごい人、人、人。
器ブームを感じさせる光景でした。

93才でこの世を去ったルーシー・リーの作品の数々は
なんともいえない曲線美と、ピンク、イエロー、ブルーなど
見た目にも鮮やかな釉薬が印象的でした。
たくさんほしい器があり、かわいい〜素敵〜!とテンションが上がりまくり。
もう少し、ゆっくり見られたらよかったな〜。

「窯を開ける時はいつも驚きの連続」。
この言葉からも読み取れるように、きっとルーシー・リーは
最後まで新しい試みに挑戦し続けながら、
素敵な作品をたくさん生み出していたのでしょう。

すごい!おばあちゃんになっても、自分の好きなものを
追求し続け、新しい作品を生み出していくなんて、本当にすごいです!

私は本作りを仕事とさせてもらっていますが、
ルーシー・リーのように、常に新しいものを生み出す努力と
前向きな姿勢を見習って、おばあちゃんになっても本作りしていたいな〜。
できれば、高校の頃からの夢の小料理屋もやりたいです!はは。

今日も暑くなりそうですが、お仕事がんばりま〜す!


ルーシー・リー展。_f0233094_9185479.jpg

by soramill | 2010-06-25 09:20 | 暮らしの器


<< そばに合う薬味。 沖澤康平さんのガラスの花器。 >>